プレイ終了の流れはどうなっているか

プレイ終了のタイミングはいつか

プレイ終了のタイミングは退出時間の大体10分前、デリヘル嬢の携帯に終了を告げる電話がかかってきます。この連絡が入ったら、帰り支度を始める合図です。……と同時にいきなり現実に引き戻される瞬間でもあります。我儘を言って引き留めるなどせず、支度を始めたら手伝ってあげるくらいの男気を見せましょう。どうしてもまだ一緒に居たいというときは延長を申し出てください。

お客とデリヘル嬢の関係なのですから、泣き落としは通用しません。しかし払うものを払えばきちんと相手をしてくれます。まだ一緒に居たいと思うのであれば、潔く延長料金を払いましょう。ただし、次の予約が入っているときなどは延長に応じてもらえないこともあります。

そういう時は運が悪かったと思って、また後日指名予約を取るか、最初から長めの時間で予約してください。

入浴はマナーであり最後に楽しむ時間

プレイ終了後は軽くシャワーを浴びて帰ることが多いですが、デリヘル嬢曰く、お客さんが許せばばゆっくりお風呂に入りたいのが本音……だそうです。お客さんはデリヘル嬢と過ごす時間を購入しているので、時間の使い方は客の自由。プレイをしないでゆっくり部屋で過ごすためにデリヘル嬢を呼ぶ人もいるくらいです。

ちなみにオプションで顔射した時などは少し長めに時間を取ってあげるのはマナー。髪の毛に精子がついたりしたらシャンプーも必要なので、そこはきちんと時間を考えてあげてください。

また、プレイ前の入浴では、いまいちぎこちなくて話ができなかった人もプレイが終わったあとなら違和感なく話ができるかもしれません。最大限にプレイに時間を割くのもいいですが、デリヘル嬢とゆっくりお風呂に浸かって、それからマッサージしてもらうのも癒されるのでおすすめです。

デリヘル嬢とお別れ

デリヘル嬢の帰り支度がすんだら、いよいよデリヘル嬢とお別れです。なお、ホテルでプレイが終わったらデリヘル嬢とお客が別々にホテルを出る場合と一緒に出る場合があります。大半はデリヘル嬢は店の車で送迎されるので、お客を残して先にホテルを出て行きます。

この場合は部屋でバイバイをして終わりなので、笑顔でデリヘル嬢を送り出しましょう。名残惜しいのですが、デリヘル嬢には次の予定が詰まっているでしょうから、快く送り出してあげてください。

ここでデリヘル嬢が困ることのひとつに「いつまでもお客様がしゃべっていて帰るタイミングを掴みづらい」というのがあります。デリヘル嬢が帰りやすいように、準備ができたら「じゃあそろそろ行く？」と切り出してあげましょう。ベテランのデリヘル嬢は心配ありませんが、新人のデリヘル嬢はそういうタイミングを作ってくれることで予想以上に紳士的な印象を受けるそうです。

他にも、部屋を出る直前までキスしたり身体を触ったりするのはしつこい感じになってしまうのでやめましょう。プレイが終わって服を着たら多少距離感を取るぐらいのほうが紳士的な印象になります。

また、プレイ中の感想を伝えたりお礼を言われたりすると喜んでもらえます。帰り際に「ありがとう」と言うだけでデリヘル嬢は嬉しいのです。毎日いろんな客に会う中で、人としての扱いを受けなかったり、辛い対応をされることも少なくない彼女たちですから「ありがとう」の一言が思いのほか効力を発揮するのでしょう。

嬢が帰ったあとお客が1人でホテルを出て行きますが、このとき誰かに見られればあたかも「デリヘル嬢と遊んだ男」だと思われる可能性が高いので、それが嫌なら人気のない時間帯や裏口から出るな工夫するといいかもしれません。

一番注意するべきなのは嬢と一緒にホテルを出る場合です。外に出たら女の子をデリヘル嬢扱いしてはいけません。特に周囲に人がいるような時は源氏名で呼んだり「今日はありがとう」「また指名するね」など言うのは赤点もの。

あくまでも普通の女の子として接し、ホテルのすぐ外か少し歩いたぐらいのところでお別れをしましょう。外でもイチャイチャするのはマナー違反なので絶対にしてはいけません。

そして最後に、ホテルをチェックアウトする際忘れ物はないかチェックするのが大事です。自分の忘れ物はもちろん、デリヘル嬢の忘れ物も一緒にチェックします。もしも忘れ物がある場合は早めに連絡してあげましょう。

デリヘル嬢に名刺をもらう

楽しい時間を過ごせたら、次に指名するときにスムーズに指名できるように名刺を貰うといいかもしれません。また指名するね、と言ってあげるとプレイに満足したということになるので、嬢は喜んでくれます。

ここで、名刺から一歩踏み出してデリヘル嬢と連絡先を交換したい人は、相手の連絡先を聞き出すのではなく自分の名刺や連絡先を書いたメモを渡すようにしましょう。

お店によっては、お客さんと直接コンタクトを取ることが禁止されているお店もあるのでそういう理由で断られたときは潔く諦めてください。連絡先を渡して「よかったら連絡くれるとうれしい」と言っておけば、デリヘル嬢の都合が悪くなければ連絡をくれます。キャバクラ上がりのデリヘル嬢などはLINEも含めて営業だと思っているので結構な確率で連絡をくれます。