デリヘルのコンセプトを理解する

そもそもコンセプトとは？

コンセプト、これはつまりアイデアのことを意味します。風俗業界に限った事ではありませんが、普通よりも、何か新しいアイデアを付加したプランにメニューは消費者にとって新鮮に映り購買意欲も高まりますよね？

風俗業界におけるアイデア、コンセプトについては、こだわりと言えばいいでしょうか。

①熟女、人妻
②脚フェチ
③M性感、SM
④耳かき
⑤くすぐり
⑥コスプレ
⑦アナル専門
⑧マシュマロ女子
⑨H汚プレイ専門
⑩外国人女性専門

このような人々の性欲にそっと寄り添っていけるコンセプト、これらを打ち出せる風俗店がデリヘル戦国時代を生き抜いていける訳ですね。

いかに突き抜けた、斬新なアイデアを打ち出せるか？これがデリヘル成功のコツであり、お客で賑わう店の必須次項になっていくのです。

満足度を高める看板風俗

デリヘルはホテヘル同様に派遣型風俗であり、基本的に女の子のパネルを見た上で指名するなり、フリーで楽しむするなりを決定します。

しかしそこに不随するTOO　MUCH加工により、パネマジと呼ばれる、実物と女の子のパネル画像に乖離が起こる現象が起こります。

つまるところデリヘルの満足度が低くなり、お金という対価を支払ったのに、後悔だけが残るという結果に繋がるわけです。

しかしながらコンセプトを吟味した上でデリヘルを選ぶことで、パネマジ現象が勃発したとしても、それなり以上の満足度を味わうことが可能になります。

これは自分のフェチや興奮に寄与する看板を下げたデリヘルを選んでいるがゆえ、女の子が若干タイプと違っても、フェチ度が高いプレイができる為、結果として満足度はそこそこに保てるわけですね。

例えば好みの妊婦さんではなくとも、それはまん丸お腹の臨月と思しき女性が来たらHappy！M性感でしっかりいたぶってもらったり、熟女姐さんにたっぷり甘えてみたり……etc。

このようにデリヘルのコンセプトとお客の性癖、フェチが合致した場合は、パネマジがあったとしても、高い満足度に繋がるということを覚えておきましょう。

コンセプト風俗なのにコンセプト外の謎

コンセプトの中には生理の血やブス専、パンスト、緊縛フェチなど、それは重箱の隅をつつくような看板デリヘルも多く点在しています。

男性の好みはそれこそ十人十色なのですが、ここで留意することがあります。いくつかのコンセプトでは名ばかりで、実際の派遣女性がそのコンセプトに沿っていないケースがしばし見受けられます。

その代表例が人妻コンセプト。こちらは実際に人妻でなくとも、他の風俗で採用基準から漏れてしまうような女性が所属する傾向が高まる為、必ずしも本当の人妻が派遣されるとは限りません。

主に年齢、スタイル、ルックス、または性格に難ありと判断された女性が在籍することが多いので、本当の熟女、人妻狙いの方は高級デリヘルや風俗エステを利用しなければなりません。

また当てにならないもう一つのコンセプトとして、アナル専門店が挙げられます。アナルプレイに特化していると見せかけ、実際はアナル処女ばかり！「今日は腸の調子が悪いから」とはぐらかす女性キャストが在籍し、結局のところアナルプレイを楽しめなかったというネガティブレビューが続出なので要注意。

どうしてもアナルをという方は、M嬢が多く在籍するSMコンセプトを選んだ方がいいでしょう。

このようにコンセプト店の中には、予期せぬトラップが潜むタイプもあるので、その点についてはよくよく考慮した上でお店選びをしてくださいね。