デリヘルの流れSTEP2「デリヘル嬢と対面〜ベッドまで」

デリヘル嬢の出迎え方−自宅に呼ぶ場合

客であるこちらが緊張しているように、デリヘル嬢もよほどの常連さんでない限りドキドキしながらお客さんの元に向かっています。ちゃんと会話が弾むか、プレイは上手く進むか・・・不安な部分はお互い同じようです。

デリヘル嬢を自宅に呼ぶ場合、オートロックがあれば下のエントランスから、オートロックがない場合は直接部屋のインターホンが鳴らされます。インターホンに出るとデリヘル嬢は店の名前ではなく自分の名前(源氏名)を言うので、周りにデリヘルだとバレる心配はほぼありませんよ！

玄関を開けてあげると、デリヘル嬢は「こんにちは！」など挨拶をしながら入室します。部屋に入った後グダグダならないよう、デリヘル嬢を座らせてあげる場所を決めておきましょう。

デリヘル嬢の出迎え方−ラブホに呼ぶ場合

デリヘル嬢をラブホテルに寄ぶ場合、デリヘル嬢と客だけでなくホテルのフロントスタッフの協力も必要となります。ラブホテルでは部屋を選んだ後、フロントスタッフに後からもう一人来ることを知らせておく必要があります。

ラブホテルはオートロックなので、デリヘル嬢が部屋に入るにはデリヘル嬢がフロントスタッフに声を掛ける→鍵を開けていいか部屋に電話が掛かってくる→OKするとデリヘル嬢が部屋の前まで来てドアをノックする、という手順になります。あとは自宅の招き方と同じですね。

大体のラブホテルにはソファがあるので、客側がソファに座ると、デリヘル嬢は隣に座るか床にひざまづいて挨拶をしてくれます。

料金や内容を見てコースを決める

部屋で挨拶が済んだら、デリヘル嬢から「コースはどうしますか？」と尋ねられます。コース表のようなものを見せてくれることが多いと思います。

希望のコースを伝え、その分の料金を支払います。その後店が終了時間を把握するため、デリヘル嬢はお店へ電話をしてコース時間を伝えます。これでコース決めは終わりです。ここはほんの少しの時間で終わります。

ちなみにコース時間のカウントダウンはどこから始まるのかというと、デリヘル嬢が店へ電話した後です。つまり電話が終わったら、お待ちかねのプレイタイムというわけですね♪

シャワータイムの過ごし方って？

いよいよプレイタイムのスタートですが、シャワータイムはプレイしていいのでしょうか？答えは「お互いの体を洗った後ならOK」です。シャワーを浴びるのは、お互いに清潔になってからプレイをするためです。

でも一応すでにプレイタイム中ではあるので、綺麗になったらイチャイチャし始めても大丈夫なのです。

服を脱いで浴室へ入りますが、服はどちらかというと脱がせてもらえることが多いと思います。体洗いも、洗ってくれる子も多いですが中にはお互い洗いましょうね、というスタンスの子もいます。

50分や60分の短いコースの際は、立ったまま体の洗いっこをすることが多くなります。時間にしたら10分掛からないくらいの早さです。これはデリヘル嬢が別途でのプレイ時間をたっぷり取るために、シャワータイムを短く抑えようと努力してくれているだけなので、客側さえ良ければ浴室でのプレイをたっぷり行えます。

コース時間をどう使うかは自由なのです！

ベッドに移った後の流れ

シャワーを浴びさっぱりした後、ベッドでのプレイに移ります。ベッドでなくてもソファでも玄関でも床でもどこでも好きな場所で良いですよ。

好みのプレイ場所に移った後、いきなりフェラから始まるわけではありません。そういうプレイもあるけれど、スタンダードなのはハグやキス、その後全身リップに移る流れです。

コース時間の使い方は自由、と先ほど述べたように、プレイの内容も絶対基本に入っているからしなきゃいけない、みたいな決まりはありません。恋人のようにキスからゆっくりスタートしたい人もいれば、いきなりフェラしてもらいたい人もいますからね。

プレイが始まるとき、デリヘル嬢は客の動きを見て、自分から責めるのかそれとも客の愛撫を受けるのかを判断します。ベッドに移り何もしてこない客相手なら、自分からキスや全身リップを行い、反対に押し倒してくるような客相手なら、流れを止めずそのまま受け手に回ります。

なのでどちらから始めたいのか、事前にざっくり決めておくとスムーズですよ！