デリヘルでがっつくと嫌われる？NGになる客はどんな人？

がっつく客は嫌われる

デリヘルは時間との戦い。

デリヘル嬢と遊んでいる時間はとても楽しいため、できる限り時間ギリギリまでスキンシップを取っていたいと思う男性は多いと思います。そのため、デリヘル嬢に対して速やかに行動をして欲しいと思う事があるかもしれません。

が、しかし。デリヘルで相手のことを急かすのは避けるべきです。そうやってデリヘル嬢を焦らせてしまうと、良くない印象を持たれてしまうかもしれませんし、少なくとも好かれることはありません。

また、そっけないプレイをされてしまう可能性も高くなります。何故かと言えば、「短い時間でがっつくケチくさい客」と思われ、デリヘル嬢から嫌われてしまうからです。

どうしてこちらは客でサービスを受ける側なのに、ちょっと急かしただけでそんな態度取られなきゃいけないんだと憤慨する方もいるかもしれません。しかし、嫌だなと思った相手にまともに取り合うデリヘル嬢はあまりいません。どうしてもプレイが事務的になってしまうでしょう。

時間が勿体ないので早くプレイをしたい！……という気持ちは分かりますが、そこは我慢してください。そんなせっかちさんが特に注意したいのは、シャワータイム。シャワーを浴びている時に「早く終わらせてプレイを始めよう」と言ってしまう人が多いですが、この時に焦らされるのが一番嫌だというデリヘル嬢が多いです。

また、「時間が勿体ないから先に浴びちゃった！」もNG。自分はいいかもしれませんが、デリヘル嬢はお互い清潔な体でプレイを始めたいと思っているので、できる限り念入りに体を洗う子が多いですし、先に入ったと言うお客さんが本当にちゃんと身体を綺麗にしているか分かりませんからね。

そして、時間ギリギリまでプレイをするのも止めた方が良いです。60分で利用した場合だと55分か50分くらいで終わるというのが理想。そうすることで、ゆっくりとデリヘル嬢がシャワーに入ることができますし、着替えをすることも可能。

時間ギリギリまでプレイをしてしまうとシャワーも着替えも慌しくて、デリヘル嬢焦らせてしまうことになります。デリヘル嬢は次の予約もある場合もありますし、無かったとしても長く遊びたいなら延長料金を払うべきです。

それに、急いでデリヘル嬢が帰ってしまえば余韻を楽しむこともできず、何だか寂しい気持ちになってしまうことが多いです。このように時間ギリギリまで遊ぶというのは、お互いにとってそこまでメリットはありません。

特に今後指名する可能性があるデリヘル嬢であれば、できる限り印象を良くした方が良いので、時間に余裕を持たせて終わらせてください。

そうするとデリヘル嬢からも好感を持ってもらうことが出来ますし、更に仲良くなることが出来れば今後のプレイでもサービスをしてくれるようになるかもしれません。

デリヘルだけでなくその他の風俗嬢からしても急かしたりケチケチしているお客さんは嫌われる傾向にあります。自分本位ではなく、相手のことを考えて楽しむようにしましょう。

デリヘルのNGとは

デリヘル嬢、またはお店全体から利用をお断りされるお客のことを“NG客”と言います。NG客にされてしまったら、二度とその嬢と遊ぶことはできません。

NGの形態は様々で、1人の風俗嬢からNGにされていてもほかの嬢とは遊べる店もあるし、1人からNGにされると店自体の利用ができなくなる場合も。NGになっていることをハッキリとお客に伝える店もありますが、遠回しに断わるだけの店もあります。

「予約で埋まっていてご案内できません」とか「体調不良により急にお休みになりました」とか何かと理由を付けて、NG客を嬢と会わせないようにするのです。もしこういう断られ方が何度も続けば、「ひょっとして自分はNG客なのかも……」と疑ってもいいかもしれません。

どんな客がNGになるか

では、どんなお客がNG客にされてしまうのかと言うと、やはり一番は暴力的で乱暴なお客でしょう。女の子の体を傷つけるお客は一番嫌がられます。

本番禁止の店でしつこく本番を強要したり、威圧的な態度で暴言を吐いたりするお客もNGを出されることが多いようです。ほかには不潔だったり病気を持っていたり、入り待ち・出待ちをするようなストーカーまがいの客もNG認定率は高。つまりきちんと店のマナーを守って常識ある行動を取っていれば、NG客にされることはほぼありません。

ただ稀に、自分にはまったく心当たりがないのにオキニにある日突然NGにされてしまったという話を聞くことがあります。それはお客には自覚がなくても嬢からしてみればちゃんとした理由があるケースです。お客の恋愛感情が本気すぎて重いとか、店外デートをやんわり断るのに疲れたとか、生理的に合わないなどが考えられます。

NGに納得できないとしても、店や女の子に理由を聞くのはやめましょう。大抵の場合、教えてくれません。とてもガッカリした気持ちにはなりますが、潔く諦めて、他の店や女の子で遊ぶように気持ちを切り替えましょう。