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防ごう!知っておきたい性病の知識
コンドームさえつけておけば安心と思っていませんか?実は性病を100%防げるものではありません。なぜコンドームでも防げないかの理由をっておくと、その後の性病防止対策にも役に立ちます。
また、コンドームをつけるタイミングや、していてもかかる病気なども載せているので、是非読んでご活用ください。
100%ではないコンドームの性病予防率
風俗利用と性病、二つの切っては切れないリレーション。壮大な性欲ロマンに見え隠れする性病という悪魔の恐怖、その鎖を断ち切ることはなかなかできませんし、デリヘル遊びを遮断する決断をするのも困難。
性病なんてコンドームをすれば防げるじゃない!と思われるかもしれませんが、実際のところはコンドームを着用したとしても、100%の確率で性病を防ぐことはできません。
コンドームを付けることは男性のエチケットであり、自身そして女性を守る手段になりますが、性病ウイルスというものはちょっとした隙を付いて感染しようとしてくるものなのです。
コンドームは勃起と共に着用しよう!
コンドームの有用性についてお話ししていますが、なぜデリヘル遊びでコンドームを着用しても性病感染が徹底できないのでしょうか?
まずデリヘルでは本番行為が厳禁されているので、女性を妊娠させてしまうという不安がありません。そして本番ができないのだから、フェラチオ位はナマで楽しみたいという男性の欲が、コンドーム着用タイミングを遅らせてしまうのですね。
要するにコンドームを付ける時期を間違ったがゆえに起きてしまう時間差での感染です。
デリヘルではいつコンドームを付けようかタイミングに迷う男性は少なくありませんが、性病は粘膜部位を通し体液や血液が媒体になり感染する為、プレイ開始と共にコンドームを身に着けるのが基本です。
なおほとんどのコンドームはラテックスコンドームですが、しばし見られるラムスキン製のコンドームはウイルスの通過を許してしまう為、例え着用したとしてもHIVを含む性病感染を予防することはできません。
またプラスチック製のものも破損しやすいタイプなので、決して推奨することはできませんよ。
コンドームをしていても感染する性病
性病はコンドームを被せたペニス部分のみが感染箇所になるわけではありません。最初から最後までコンドームを着用していても、クンニやリミングを通して口内へ感染することもあります。
また症状が目に見えていなくとも、患部と皮膚が触れ合うことで感染する性病もあるくらいです。
注意したい性病としては性器ヘルペス、梅毒にコンジローマなどでしょうか。また毛ジラミに関しても、コンドーム着用の有無に限らず感染の可能性があります。
これらの性病に罹患すると、重複感染といってHIVを含む他の性病に感染する可能性が高まることも分かっています。
コンドームを着用していても、お相手のデリヘル嬢が性病に罹患しており、知らずに患部に接触してしまったらと考えると恐怖が植え付けられてしまいますよね……。
コンドームの着用義務やタイミングを見極めることはもちろん大切ですが、女性キャストの体調や身体の異常もチェックし、自分、相手女性の粘膜部位が直接触れ合わないように細心の注意を払いましょう。