デリヘルの当たり前「パネマジ」を理解する！

そもそもパネマジとは？

まるで魔法の呪文のようにパネマジという言葉が独り歩きしていますが、皆さんはその意味をしっかり理解していますか。パネマジは「パネル・マジック」の短縮形です。

意味としてはパネル写真上は非常に魅力的なルックス、スタイルに映るものの、実際の女の子はまるで黒魔法にかけられたようなブス、BBAが派遣されるというもの。

もう最悪、これは詐欺事件だと立腹する男性もいますが、デリヘルを含めた風俗業界ではもはや常識であり、パネマジのないデリヘルを探すのが難しいくらい。

パネマジが発生する理由として考えられるのが、

・お店側の女の子をもっとキレイにしてあげたいという優しさ、配慮
・女の子の欠点を最新の技術でカバーすることでお店の回転率を上げる

要するにお店主導で行われるマーケティング手段であり、そして女の子の「かわいくなりたい」を叶えて上げるテクノロジーでもあるのです。

お客サイドからしたら「ふざけるな！」という意見がもっともです。風俗店にはパネマジがあるからこそ、実物の女の子はこの程度だろうという「引き算」が必須になります。

なんだか面倒くさいですが、これがデリヘル業界のルールであり常なんですね。

パネマジが頻出する部位

パネマジは顔と身体の欠点をカバーする魔法の消しゴム。お店お抱えの加工職人がいる場合もあれば、外部に外注するケースもあります。

ここではパネマジが行われやすい頻出部分を解説していくので参考にしてみてください。

①一重を二重にしてパッチリへ
②たるみ、しみ、シワをなくす
③骨格をスマートに
④鼻をシュッと通す
⑤体型をスラッとさせる
⑥オッパイを大きくする
⑦肌荒れを加工して美肌に

何と言いましょうか、つまるところ全身が加工修正の対象になるわけです。もちろん元の女性の素材や年齢によって加工のレベルは異なりますが、特に目と鼻、肌の加工は頻出ですよ。

どの程度リアルな本人の面影があるのかについてですが、基本はデリヘルのランク次第です。格安店になるほどパネマジがハードになり、実物と写真の乖離が大きくなります。

もしパネマジを防いで安心度高めにデリヘル遊びをしたいという方は、いささか料金は上がってしまいますが高級店を利用しましょう。

写真の真贋ポイントまとめ

ここでは初心者でも比較的簡単にパネマジかもしれないリスクを軽減できるポイントを解説していきます。

・顔へのライトがハードに当たり過ぎない
・美肌過ぎない
・パネル写真の背景がモノトーン、シンプルだと画像加工がしやすい
・AV女優やモデルなどの写真トリミングを打破するために画像検索をする
・顔面ドアップのキメ顔ではなく、全身写真の方が安心度は高まる
・写メ日記を参照する場合はパネル写真と見比べること
・動画日記はかなり修正が難しいので参考にしたい

最近は画像修正、加工ソフト、アプリの精度が高くなり、なおかつ女性自身が簡単に気になる部分を修正できるようになりました。そのためパネマジを完全に見抜くことは非常に困難ですが、上記のポイントはパネマジ回避に役立つはずなので覚えておくといいでしょう。